彼の地でBDに乗っていると、「それどこの自転車、いいね!」
って言われるほど知名度が低かったのがおもしろかった。

顧客からの意見に対しては、真剣に丁寧に応える経営者。
こういう規模の会社って良いなと思う。
Birdyもここでは一台一台顧客の仕様に合わせて組み立てる高級自転車。
最近は待ち乗りスタイルの設定が多いのも世相か。
BDのサスペンションって、日本で乗っていると、
どういう路面に対して設定していたかわからなかったけど、
Birdyの誕生したヨーロッパの石畳では「!」、すこぶる快調だった。
乗るたびに、今もその余韻にひたります。

一番若い参加者くん、 視線の先は...。